Couture Designer Fashon director
TAKESHI IENAGA タケシイエナガ
Profile
第 15 回全日本ファッション大賞コンクール(メンズウエア部門)金賞受賞
メゾンブランド(仏)での研修や国内のアパレル企業での企 画 MD などを 経て、1994年渡仏。 パリ、エティエンヌマルセルに自身のアトリエを構え、IENAGA Cuture をスタート。 バイオーダーでセレモニードレスやコート、スーツなどを製作。 デザインの提案から形にするまでの全ての過程をデザイナー自身が行うスタイルで女性自身が 持つ個性と美しさを活かし、デザイン画だけでは生まれないフィット感と上質感が評判となる。 その頃パリで活躍されていた業界人からの依頼により奥方のオーダーを制作していた際、某広 告代理店のアートディレクターの目に留まり CM などの衣装を手掛けるようになる。
1999年、ウィメンズプレタポルテライン、takeshiienaga(タケシイエナガ)をスタート。 繊細なカッティングとモダンなデザインで<CUTURE MIND>をテーマ にインスピレーションによる創造性と artisanal(職人技)との融合で、独自のコレ クションを発表。パリの展示会<サロン ド プレタポルテ>に出展。
国内有名セレクトショップにて展開。
2004年、帰国。 帰国後も創業当初のクチュールマインドを絶やすことなく、独自のパターン技術を用いた丁寧なもの作りとモダンな作風でコレクションを発表。 自社ブランドの展開以外にも、大手アパレル企業のブランドディレクションや、衣装、 ブランドの ODM など幅広く活動。
2013年、”デイリーエレガンス”をコンセプトにウィメンズラグジュアリーブランド<baraka baracca>をリ リース。